みなさん、お疲れ様です。管理人Nです。
前のエントリにもチラッと書きましたが、
今日では人生は100年らしいでっせ。100年だぜ。
100!!
100ってインパクトがすごかねか?
99円貰うのと100円貰うのは全然意味が違うよな!
49円貰うのと50円の貰うのとはワケが違くて、同じ1円でも全然重みが違うよな
みんながイメージしやすいところだと
100点と99点は全然違うぜ! みたいなところなのかな
なにはともあれ、俺たちの人生は100年ににも伸びちまったらしいので
その辺りを少し深掘りしようか
100年ってのは死ぬほど長い
厚生労働省のホームページから引用しました。
2019年現在、1955年と比較して
男性で約20年
女性で約18年 寿命が伸びているということだ。
性別別で考えるのもめんどくさいので「日本人は訳65年間で平均寿命が20年伸びた」という大雑把な解釈で話を進めることにしよう。
1回この20年という数字を考えてみよう!
20年というと「えーーー0歳の赤ちゃんが20歳で成人するってことー?」
こんな理解でも間違いではないです。(最近18歳成人になりましたけどね)
年末になると除夜の鐘が年末に108回鳴らされるので
20年長く生きることで2160回多く聞くことができます。お正月気分を2160回多く味わうことができると考えれば少しお得かもしれませんね!
もう少し理解を深めるために次は日数で考えてみましょう。
一年は365日なので、365日×20年=7200日
ということになります。
すごく簡単な理解で恐縮ですが、
「あなたは65年前の人より7200日長く生きる!!」と言うことになるわけです。
「〇〇まであと100日だ!」みたいな掛け声をよく使いますが
それが72回聞けるというわけです。
どこか充実感のある人生になりそうな気がしますね。
一方僕みたいな怠け者からしたら
「え、だって僕は仕事1日終わるのでさえ長いなーと思ってるんですけどwwww
それが7200回wwwwwww」
というのも本音です。
では更に7200日という数字をもう少し細く考えてみます。
1日は24時間です。なので7200日多く生きると言うことは
24時間×7200日=172.800時間
だいぶ具体的な数字になってきました。
「あなたは65年前の人より172.800時間長く生きる!!」
この数字を僕たちは理解する必要があると言うことです。
「とてつもなくナゲェ!!!」
と言うことが理解できるかと思います。
172.800時間を制する
では172.800時間という途方もない数字に戦いを挑んでみましょう。
ここで大切な点を1つ確認しておきましょう
この172.800時間という時間は、あなたに意志に関係なく与えられる可能性が高いと言う点です
というのも、人が死ぬようなリスクは取り除かれるように社会は動いているからです。
寿命を迎えずに亡くなるものとして多い要因は
病気による死か交通事故が多いですが、技術の進歩によって改善する可能性が高いです。
身近な例で考えると、現在世界はコロナ(COVID-19)禍の状況にあります。
思い出してほしいのですが、この疫病が世界に広がった頃は致死率がものすごく高かったはずです。しかし次第にその率は突然下がりました。
現在もコロナ禍であるためその理由は確定していませんが
有力なのは「コロナの全貌が徐々に分かってきて正しい対処法が分かってきたから」
と言われています。
技術の進歩とは少し違いますが、医療の進歩の速さを垣間見るにはよい例ではないでしょうか。
話がそれましたが
僕がここで言いたいことは「寿命は伸びることは受けいれて、あとは僕たちが上手く対処していこうぜ!」
ということです。長く生きることに絶望していても仕方ないですからね。
長生きすることへの対処法を確認することは意味があります。
長生きは仕方ない!上手に長生きしよう!
前置きが長くなりましたが本題に入りましょう
みなさんは10.000時間の法則というものを聞いたことはありますか?
『天才! 成功する人々の法則』という本で話題になり
テレビ、SNS、本屋さまざまなところでこの法則を見かけます。